3月頃に届く英語の封筒、表に「IMPORTANT TAX RETURN DOCUMENT ENCLOSED」と書かれた、その正体、、、結構届いて焦る人も多いのではないでしょうか。
今回はその内容などについて紹介したいと思います。
日本でいう源泉徴収票
初めて届く人や、英語に慣れていない人は焦った人も多いかと思いますが、日本でいう源泉徴収票と同じ役割のようです。
基本的に追加で料金が発生したり、問題が起きていたりといった内容ではないので安心して大丈夫です。
2022年に届く人が増えた
そもそもAdsenseを行っているひとは3月くらいになると届いていたと思いますが、2021年5月Youtubeを日本で活動していても免税を受ける為には米国税務情報の入力をしなければいけないといった状況がありました。
その際に入力した方たちが2022年から届くようになり、ビックリしているといった状況がちらほらでてきているようです。
確認する内容
- 2 Gross income 総所得
- 3b Tax rate 税率
- 10 Total withholding credit (combine boxes 7a, 8, and 9) 源泉徴収の金額
基本上記の3点を確認しますが、3dと10の項目が0になっていたら特に何もすることはありません。
※特にYoutubeやAdsenseをやられている方は基本0になっている方がほとんどだと思います。
Amazonから届く人もいる
ここまでYoutubeやAdsenseをやっている方といった形できさいしてきましたが、私はおこなっていないのですが、Amazonで出版されている方なども届くようです。
Google関係では基本的にTax rateが0で免税されているといった形になるかと思いますが、Amazonに関しては、改めて個人でお調べいただけたらと思います。
まとめ
国内で活動しているとなかなか外国から郵便が届くことがないので、突然来るとビックリしますが、冷静に確認をしてみると案外大丈夫だったりします。
今回封筒でとどいた1042-Sというドキュメントも、アドセンスのお支払情報のページから自由に確認できるようになっています。
今後焦らず確認をし、しっかり保管・管理をされている事が重要なのかもしれません。