ブログじゃないサイトでもアドセンスの審査が通る【実例紹介】

やっと当ブログのアドセンスが通った!と思ったら別で管理していたサイトの方でした。

ブログじゃないサイトのアドセンス通過の実例がネット上では極端に少なかったので、今回ページ数や状況なども初回していきたいと思います。

アフィリエイターを目指されていく方はブログじゃない選択肢も増えるかと思いますので、参考になりましたら嬉しいです。

通過した時のサイトの状況

インフルエンサーの各SNSへアクセスしやすくするためのポータルサイトといったようなあまりボリュームがなく、仮想にはオリジナルのグッズを置いているECがあるといったあまり大きくもないサイトです。

  • TOPページ 各SNSへのポータル
  • ECのTOP
  • 商品ページ 7商品 商品説明の文字は1000文字にも満たないです。
  • 当サイトについて
  • プライバシーポリシー
  • 特商法に基づく表記
  • お問い合わせ
  • ドメインは取得してから4年くらい

本当に最低限のグッズ販売のみしているようなサイトですが、月曜日に審査をだしてその週の土曜日に審査が通りました。

ブログじゃなく普通のサイトが審査に通った理由を考えてみる

実際に同時進行でブログなども審査にだしていたのですが、コンテンツのボリュームが遥かに少ないこちらのサイトの方が審査も早く1発で通りましたので、その理由を考えてみました。

完全にオリジナルの物がそろっている

数が多いわけではありませんが使用している画像はフリーの物なども使用せずに撮影をしたり、デザインをしたり、全てオリジナルの物をしようしていました。

また、販売している商品などもセレクト商品というわけではなく、工場に依頼して製作してもらっている完全にオリジナルの商品を取り扱っています。

特商法に基づく表記がある

ブログのようにペンネームなどではなく、事業所や事業主など管理している人間の名前・連絡先・住所などが記載されている事で、信頼度が高いといった評価を得れるのではないかとかんじました。

良く審査を通す対策として、プラポリを追加するプロフィールを追加するとありますが、それの上位互換版なのではないかなと今回感じました。

まとめ

シンプルになりますが、今回ボリュームが極端に少なくても、オリジナルのコンテンツや信頼があるサイトでは普通に審査に通るんだという事がわかりました。

システムができる人などはブログで収益化をするのではなく、やくだつツールなどを公開して、AdSenseを目指すといった道もあるのかもしれません。

現状、たまたまお試しで審査に出したサイトが通ってしまい、実際に広告を貼り付けたいブログの方はというと、審査に落ちてしまっているような状況ですので、今後も信頼度やオリジナル性を高める意識をしながら運用していければと思います。

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