ショート動画で活動されている方はTikTokで活動されている方も多いと思いますが、Youtubeでもちょっとづつ収益化が進んできています。
日本では現在、YoutubeShortsを頑張ったアカウントが報奨金を貰える仕組みがあり、だいたい$100を貰う事が出来ます。
選ばれる基準などは細かくは公表されていないのですが、だいたいどのくらい頑張ったら報奨金を貰えるのかなどを紹介したいと思います。
とにかく頑張ったら選ばれる
極端な事を言ってしまうととにかく頑張っていると、突然YouTubeからメールが届きます。
そこから申請をすると次の月のYouTube広告の収益にプラスして報奨金を貰えるようになるのですが、検索をかけてみると結構沢山の方がブログやTwitterなどで選ばれた報告をしているのをよく見かけます。
具体的にどれくらいで選ばれるのか
私が管理にかかわっているチャンネルでは、月に17本動画をあげています。再生回数は20,000~200,000と差が凄いありますが、ほぼ毎月ショートファンドに選ばれています。
過去1カ月に8本平均2万再生の時から選ばれ始めましたので、ばずったりしていなくても、比較的定期的に投稿をする、2万再生以上、といった条件を満たせば選ばれる可能性も高いのかもしれません。
メールが届く時期
だいたい月の1週目で先月のショート動画が評価されるような形になるようですので、だいたい毎月11日~13日に申請依頼のメールが届きます。
※YouTubeのチャンネルダッシュボードからでもお知らせが表示されます。
その月の25日あたりまでが申請の期限となっており、申請したものに関しては翌月のYoutube広告の収益と一緒に振り込まれる形になります。
まとめ
報奨金は馬鹿にはなりませんが、やはりYouTubeは広告と投げ銭での収益を狙った方が、収益を上げやすいプラットフォームだと思います。
しかし、再生回数を稼ぐ・チャンネル登録者を増やすなどリーチ数を増やしたりと露出を増やし、チャンネルへの集客を増やすためには凄くショート動画が役立ちます。
是非、チャンネル登録者数を増やしチャンネルのブランド力を向上させると同時にショートファンドも狙ってみてはいかがでしょうか。