2022年Googleのクローラーの数が減ったとか減らないとか、新規立ち上げのサイトや弱小サイトなどは特にインデックスされづらくなってきているように感じる昨今です。
昔はほっておくだけでもどんどんインデックスされていましたが、今では放置しているといつまでも読まれなかったりしますので、やった方がいい事等紹介します。
更新したらサイトマップを送信
2022年4月現在ではとにかくサイトを更新(特にページを追加)したらサーチコンソールからサイトマップを送信するのがオススメ。
一日の間に何回も送信してもさすがに意味がないと思うので、今日はもうページが増減しない、今日はもう更新しない、とわかったタイミングで送信するといいと思います。
送信をしなかった場合、一週間2週間検知すらしてくれない事も多々ありますので、サイトのパワーが弱い間は送信するようにしましょう。
インデックス未登録になったらURL検査
サイトマップを送信した次の日はだいたい「検出 - インデックス未登録」になります。
ここでもすぐにインデックスさせたい人は一個づつURL検査をし、インデックスリクエストをしてしまった方がよさそうです。
URL検査をしなかっただけで、未登録のまま数日が経過してしまう事も多々あります。
インデックス未登録が何日も続いてしまう場合は過去の記事で無理やりの対処法を紹介していますので是非そちらもご覧ください。
https://t3l.org/web/not-indexed/
送信や依頼しすぎても意味がない?
サイトマップ送信やURL検査は一日に何回もおこなっても意味がないと言われています。
実際に対応が早くなったといった事実もありませんし、Google自体も何回もリクエストをしてもスケジュールが早まることはない旨の記載などもありますので、必要最低限の送信やリクエストなどをした方が良さそうです。
まとめ
毎回インデックスされていないページを1ページずつURL検査をして、インデックスリクエストをしていくというのはとても面倒であったり、リクエストし過ぎでGoogleの評価も落ちてしまうんじゃないかと心配される方もいらっしゃいますが、私は今のところペナルティを受けたことはありません。
それにせっかく書いたブログの記事などが何記事もインデックスされていないといった事の方が損失だと私は考えています。
是非こまめにサーチコンソールを確認をし、更新をしたらサイトマップを更新を癖づけていきましょう。